切符を買うのも大変

南京へ出張してきました。
南京は江蘇省の省都です。私が住んでいる無錫より有名で、歴史ある街です。
日本では南京大虐殺で有名かもしれません。

出張が当初何時に終了するか不明だったために、なるべく遅い列車を予約しました。
時間は8時10分。しかし仕事が早めに終わり南京駅についたのが、5時半。約2時間待ちです。
中国では、その列車の切符を持っていないと乗車できません。
待つよりは、変更できるかの知れないとのことで窓口へ。

すごい並んでいます。
日本のように窓口がすべての業務を行なうのではなく、分業されています。

返金専用

変更窓口


切符販売（学生用）


切符販売（一般）


といった具合です。7番の切符販売の窓口は実習生のようです。
切符の事前購入は10日前からです。9月から新年度が始まるので、学生さんが結構並んでいます。
学割があるようで、５０％オフとのことです。

この行列に並んで約20分で、自分の番に
「一番早く乗れる切符へ変更してください」と頼むと、6時20分の列車へ変更できました。

しかし、　中国は何処でも行列です。

不二家

不二家といえば

ペコちゃんです。

家楽福（カウフール）で購入しました。20個入りで15.8ＲＭＢでした。（約213円）

中は

まだ、食べてないので味は・・・ですが、みかん・メロン・ブドウ・桃の４種類の味があるようです。

隣にポコちゃんのミルクキャンディーもありました。
中国人に聞くと、結構昔からあるよとのコメントでした。
しかし、初めてみました。