SSブログ

西安旅行 2日目 夕飯 [旅行]

昨日の夕飯に懲りて食べれそうなものにしました。
西安夕飯4.JPG
餃子です。「徳発長」という店です。
西安夕飯.JPG
100RMBのコースにしました。冷菜です。
西安夕飯1.JPG
蒸餃子のです。かえるに金魚と形がいろいろです。味もおのおの違います。
西安夕飯2.JPG
西安夕飯3.JPG
あたりの食事でした。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

西安旅行 2日目 兵馬俑へ [旅行]

放置していた西安旅行を終了すべく、記憶を頼りに追加します。

兵馬俑ということのなりましたが、正式には「秦始皇兵馬俑博物館」です。
とにかくでかい敷地です。
実際に発掘されてた場所の上に、建物が建っています。そこまでは、歩きもありますが電気自動車にて
送迎があります。(なんと有料ですが・・・)入口から電気自動車で3分ぐらいで建物の前へ!
西安兵馬俑1.JPG
中に入ると圧巻です!TVでは見たレベルとはまったく違います。
西安兵馬俑2.JPG
さすがに20世紀大発見といわれるだけは有ります。一人一人の顔、装飾、髪型がすべて異なっているとの説明でした。
西安兵馬俑3.JPG
横から見ると
西安兵馬俑4.JPG
発掘されたばかりは、素焼きのような焼き物ではなく、色がついているそうです。
この保存方法が確立されない限り、新たな発掘は行なわないそうです。
西安兵馬俑5.JPG
既に展示はきれいに整列していますが、発掘状態は当然土に埋もれています。
西安兵馬俑6.JPG
これを一つ一つ組み立てて行く作業は・・・・気が遠くなりそう!

もう一つ楽しみにしていたのが、
西安兵馬俑7.JPG
第一発見者の楊副館長の会うことでしたが、この日は出勤していないとのことでした。

まあ「すごい!!」という言葉しかありません!

nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

西安旅行 2日目 兵馬俑の前に [旅行]

西安について購入した地図に載っていた旅行社へホテルで電話してもらい、
車を一日予約していた。兵馬俑方面は300RMB/日である。
車種はサンタナ(Volkswagen)のはずだったが、
来たのはJinbei:金杯(中国国産メーカー「福田自動車」トヨタのライセンス車)古い!
DSCF0883.JPG

加えて運転手のほかに、女性が一人。たずねると、ガイド。
値段を聞くと、300RMBの中に入っているとのこと。車はぼろいが、少し得した気分。
しかし、中国語・・・・
私の中国語の限界をはるかに超えている。
ゆっくり話してくれると、50%ぐらいは理解できるが、次第に早くなっていく。
早口はガイドの職業病かも・・・とも思った。

兵馬俑方面の1日コースだと、
臨潼博物館~華清池~兵馬俑と行ったコースが普通のようだ。

事前にネットで確認していたが「臨潼博物館」は見たことが無い。
行ってみると、いきなりありました。
博物館2.JPG
博物館1.JPG
博物館.JPG
最初に発見された兵馬俑の兵と馬の像だそうです。
写真を撮ったら20RMB支払いを言われてしまったので、全部で10枚ぐらい撮影。
単価1枚2RMBです。
その他は清時代の磁器などが展示されていました。

この後は、華清池へ
楊貴妃が入ったお風呂を見て、
華清池.JPG
温泉に触れてみました。この費用は0.5RMB。足湯ならともかく、触るだけで金取るのかといった具合です。
華清池1.JPG
それからこの場所は西安事件が起きた場所でもあるのです。
そんなで
蒋介石のいた事務所・寝室などがあり、
華清池2.JPG
壁にはそのときの弾の痕
華清池3.JPG

といた午前中は完了。午後は待望の兵馬俑へ!!
nice!(3)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

西安旅行 夕飯 [旅行]

鐘楼の裏側に回民街という通りがあり、イスラム系の料理がおいしいとの情報なので夕飯はここで取ることに。
【鐘楼の夜景】
夜鼓楼.JPG

通りに行くと、屋台でごった返している。
【回民街入り口】
回教屋台.JPG

適当に繁盛している店に入る。メニューはどこもほぼ同じ。
肉夾食莫(食辺につくりが莫です)、牛肉泡モー、炒涼粉を頼んだ。
串焼きは、店員が焼きあがったのを、もって来てくれる。断らないとどんどん置いていってしまう。
【串焼き】
レバー.JPG
【炒涼粉】
涼粉.JPG
【肉夾食莫】
肉夾食莫.JPG
肉夾食莫はイスラム版ハンバーガー様だが羊肉に臭いがきつくて、ほとんど食べられない。
牛肉泡モーも油がきつくて、厳しかった。(写真取り忘れ)
炒涼粉は、まずまずだが辛い。
ビールがのみたかったが、宗教上の店にはアルコール類は販売。持ち込みは禁止になっている。
周りで飲んでいる酸梅湯を頼んだ。梅と書いているだけに、結構さっぱりしておいしい。
【酸梅湯】
酸梅湯.JPG
結局、ほとんどのものが口に合わず、安全牌の
焼飯.JPG
チャーハンを頼んだ。
羊肉が好きな方にはお勧めかもしれませんが、私はもう行かないと思う。
初日の夕飯は・・・悲惨(涙)
nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

西安旅行 鐘楼・鼓楼・大雁塔へ [旅行]

ホテルから歩いていける。鐘楼と鼓楼へ

拝観料がセットで40RMB。結構高い。
【鐘楼】
鐘楼.JPG
鐘楼3.JPG
鐘楼4.JPG
【鼓楼】
鼓楼.JPG
鼓楼1.JPG
鐘楼と鼓楼を見てから、次は城壁の外の大雁塔へ。
このお寺は、日本でも有名な玄奘三蔵法師ゆかりのお寺です。
そのためか、日本人観光客が結構来てました。
歴史の教科書でこの塔は見たような気がしました。
このお寺に入るのに25RMBで、塔に登るのに20RMBと結構費用はかさみます。

【大雁塔】
大雁塔.JPG
大雁塔1.JPG
この塔は外から見ると時代を感じるのですが、中身には鉄製の階段で、趣はありません。
この辺が中国的です。

詳細は西安市の観光局のHPで
http://jp1.xian-tourism.com/
nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

西安旅行 ホテルへ [旅行]

タクシーでホテルへと向かう。
タクシーの車種は何種類かあるが、同じペイントになっていて統一感がある。
タクシー.JPG
乗り場の前に、名所史跡までの看板で出ていて観光地らしい。(マクドナルド提供ですが)
目指す兵馬傭はここから35KM。
看板.JPG
タクシー初乗料金は6RMB。無錫が9RMB、上海が11RMBと比べると安い。
その土地の物価のバロメータにもなる。

ホテル名は「西安聯邦中航商務酒店」。278RMB/泊である。
運転手へ名前をつけても、判らないとのこと住所を告げて近くまで行ってもらうことになったが、
付近についても判らないので、結局ホテルへ携帯で連絡して運転手へ場所を告げてもらった。
ちなみに、ホテルや飛行機に予約には中国インターネット旅行社のCtripを使用している。
Ctripは楽天トラベルと提携しているので、同じホテルが楽天のHPからの検索できた。
http://web.travel.rakuten.co.jp/portal/my/jyouhou_page.main?f_no=68434&f_nen1=2009&f_tuki1=02&f_hi1=02&f_nen2=2009&f_tuki2=02&f_hi2=04&f_otona_su=1&f_heya_su=1&f_kin=999999
通常チェックインは12時からだが、事前にホテルに確認して早めにチェックインをした。
どうやらAir China系のようで、なかなか立派である。
ボーイが荷物を部屋まで運んでくれた。こんなホテルに泊まるのは久々。
インターネットも無料で、ベッドはクイーンサイズダブル。バスタブはないが、部屋広くて大当たりです。
ホテル部屋.JPG
ホテル部屋1.JPG
ホテル概要.JPG

さあ落ち着いたら、観光へ行こう!
nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

方法は?/紹興酒 [旅行]

紹興酒ネタです。
紹興から買ってきた紹興酒ですが、口が見当たりません。

紹興酒アップ.JPG

ネットで確認しても特に開封方法は探せませんでした。
テニスへ来ている中国人の方に尋ねると専用の開封の道具があるらしい。
しかし、どんなものかはわからずしまい。
結局力技で勝負!
割れる危険もありましたが、金槌で叩いてみました。
紹興酒開封.JPG

無事に開封完了。あの味をまた楽しめました。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

紹興でのお土産 [旅行]

紹興でのお土産は当然紹興酒です。
咸亨酒店で飲んだ老酒がおいしかったので、到着・出発当日の昼はここで済ませました。
到着した日はその後の観光があるために1杯だけにしましたが、出発当日は3杯飲んでしました。
2杯で一斤=500gなので結構な量を飲んでいました。おかげで帰りのバスは熟睡できました。
同じお酒が欲しかったので、咸亨酒店でこんなものを購入しました。5Kgです。(内容量)

紹興酒.JPG
値段は200RMB。容器は瓶なのでとっても重いです。

ホテルまで戻るのにこの重さはしんどいので、こんなのりものにも乗ることができました。

3輪車.JPG

おじさんがちょっと汗臭かったですが・・・・

3輪車-1.JPG

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

紹興観光 [旅行]

無錫戻りバスは13:00と早かったので、急いで観光となりました。
魯迅関係は翌日の午前中として、有名といわれる「蘭亭」「大禹陵」へ。

「蘭亭」は「曲水の宴」とか「蘭亭序」とかが有名みたいですが、
あまりそっち方面に関心がない私のとっては特に見てきたといった具合でした。
蘭亭.JPG
「大禹陵」は古代王朝「夏」の皇帝「禹」のお墓とのことですが、山の上に
大きな像が建っているだけで、大きな公園といった風です。
紹興.JPG
到着日は、これで終了です。
翌日は、魯迅関係を散策しました。
魯迅.JPG
「生家」「先祖宅」「記念館」といった具合です。
その中でも、記念館はよくまとまっていました。
紹興観光はここから始めると内容がよくわかると思いました。
展示には紹興の説明(古代、近代、現在)から始まり、
魯迅の「紹興」「南京」「仙台」「北京」「厦門」「上海」と住んでいた場所で説明があります。
何故にこんなによくわかるのかというと、説明のための機械がありこれで詳しく説明してくれました。
説明機.JPG
当然日本語です。展示毎によく説明してありました。費用は20元ですが、借りるときに保証金として100RMBが必要です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

紹興へ [旅行]

清明節の3連休を利用して、紹興へ行ってきました。

宿は、Ctripで予約。3星の亜都ホテル390RMB/白で朝食付き。
移動はバスで、104RMB(99RMB+5RMBの保険)。
帰りは、現地にて調達です。

朝8時5分のバスに乗るべく、7時15分に家を出てタクシーで、汽車(中国語は車の意味)駅へ。清明節第1日目ということもあり、すごい人です。到着まで4時間ということで、トイレで用をたして、時間待ちです。5分前に、やっと案内開始です。

バスは36人乗りの小さめのバスです。
DSCF1285.JPG
無錫東IC-蘇州-嘉興-杭州-紹興へ約4時間半掛かりました。(途中事故渋滞2回です)
チャックイン後昼飯を食べに、魯迅記念館付近へ。
この旅行の目的の一つである、紹興酒を早速飲みに行きました。

この店はネットで事前に調べていましたが、魯迅記念館から同じ名前に店が3軒(酒店とおみやげ物屋を含めるともっと)有りました。同じ系列が経営しているようです。同じ魯迅の像がありました。
DSCF1291.JPG
ここで、紹興酒とういより老酒をオーダー!18RMB/杯です。その他食材を3品頼んでみました。
DSCF1288.JPG
見た目は紹興酒というより黒酢かコーヒーのようです。

でも味は格別でした。
DSCF1290.JPG

nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。