中国版ETC

昨日、上海から無錫まで車で移動しました。
10年以上前から高速道路はありましたが、料金所での大渋滞！
工事渋滞で浦東空港から3時間から4時間かかりましたが、今は2時間程度で無錫まで到着します。

そんな料金所で

　　　

ETCが開始していました。1年前からゲートは見かけましたが、動いていませんでした。
今回、乗車した車も装備していました。ぱっと見て全体の1割にも満たない利用状況のようです。

しかし日本のETCと決定的に違うのは、
ETCカードがプリペードの様で先にお金をチャージしておかないといけない様です。

やっぱり中国チックです。

復活

タイトルのように、昨日（7月1日）からまた無錫に来ています。日本に約1年の間、更新せずに眠っていましたが、Blog復活させます。まずは1年後のワンダーランドはどうなってしまったのか、報告していきます。
しかし、35度オーバーは暑いです。

置き土産

無錫から上海に移動して、約２ヶ月がたちました。
田舎者には、やはりなれない街です。

突然話題は変わって
無錫でテニスをしていましたが、無錫でもテニスをしたいと方から結構連絡をもらいました。
「Whenever」に登録していただいていたので、電話やメールにて問い合わせがありました。
そんな時困るのが、場所の説明！
特に赴任したての方は中国語は一点点で、地理も疎い！
そんなこんなで、置き土産という事でHPを立ち上げてきました。
最近は便利なもので、広告なし１GBを無料レンタルといったサービスがあり、早速登録！

http://wuxitennis.web.fc2.com/

目的だった、費用、地図、連絡先までは突貫作業で、延べ８時間（４日間）ので作成しました。
その他会員ページや幹事文書管理等入れると、４０時間ぐらいかかってしまいました。
Googleで無事にSite登録は完了されましたが、まだ「無錫テニスクラブ」ではヒットしません。
ず～～～と、手法がわからず現在にいたります。
どなたか、この手法ご存知でしたら、教えてください！

会員パスワードですが、無錫テニスクラブの会員なればもれなくお教えいたします。
登録は
[e-mail]
へご連絡ください。

黒烏龍茶

街角で見かけた風景です。

久光百貨店前で、サントリー黒烏龍茶のプロモーションです。
上海富裕層も健康志向なので、良い市場かもしれません。

こんなコスチュームでした。

(地図はこちら！）
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=ja&msa=0&msid=111803747028528134662.00046af612a6a06882c34&ll=31.223977,121.446015&spn=0.004202,0.006909&z=17

端午の節句

既にゴールウイークで終わっているのにと疑問に思う方と入りかもしれませんが、
中国は旧暦でまだ運用されている部分が多いです。旧正月とか・・・
という訳で、28日が端午の節のために休日です。
政府指導では28から30日までを休日として31日を振り替え出勤とするそうです。
3日連休が一般的ですが、弊社は4日連休となりました。(有給消化のためだそうです）

後2日しかないけど、どこかへ行きたい！！！！
今夜ネットでがんばってみよう！！

引越しは夜9時以降

無錫から上海へ引越したのときです。 上海の住居を決めて、引越し日を4月28日としました。 引越し業者へ引越しを依頼すると費用1,000RMBと安い！ しかし、無錫出発は午後7時！なんで・・・？ といろいろ確認していくと 無錫の主要道路は午後4時から7時まではトラックの通行禁止！ 上海は、外地登録のトラックの午後9時以前の乗り禁止！ といったことが判明。 結局4時に荷物を取りに来て 夕飯を食べて7時にトラックに同乗して上海へ！ 9時半に引越し先に到着！1時間掛けて荷物を下ろし！ ここまでが引越し業者の仕事完了！ 荷物の開梱は、自分で・・・・ 寝れる程度の片付けが終わったのが深夜2時でした。 信じられない、引越しでした！

上海へ引越し

4月末に5年と8ヶ月いた無錫を離れて、上海へ引越しました。

無錫と比べると上海は
・人がたくさんいる
・物価高
・地下鉄がある
・日本人が多い（外国人が多い）
・日本飯屋が多くておいしい、しかし高い
といった感じでしょうか。

まあ中国には変わりないので、これから経験する日本や無錫との違いを
アップしていきます。

西安へ 出発

Z92　無錫発は　２０：５６である。

Zは長距離の寝台列車である。
ちなみに新幹線は中国では動車といわれてDで始まる。

仕事終えて、帰宅しシャワーを浴びて駅出発。
夕飯は時間がないので、駅そばのマックで済ませた。

通常１５分前ぐらいになると、改札が始まる。
中国は、各列車毎に改札を行う。
今日はそれが５分前にやっとあいた。遅れているのだろう。

１０分遅れてやっと到着。乗車となった。
寝台車は１室４名で左右２段になっている。
私は３下である。

１年前に北京に行った列車と同じつくりであった。
前回は、ほとんど寝れずに到着となり、大変であった。
今回は対策としてビールを３缶持参。

酒を飲み本を読みながら、１２時前に眠りにつく。
しかし、寝床が硬いのと狭いのでやっぱり熟睡できない。
うとうとはするが・・・

７時ごろ、放送は流れる。
朝食の準備ができたとの放送らしい。
到着は１０：００の予定なので早すぎる。

しかし、関口知宏（中国一筆書きの旅の影響です）影響で食堂車で朝食を取る。
西洋式：２０RMB、中国式：１０RMBで西洋式を選択。

インスタントコーヒー、多分インスタント豆乳、トースト、ゆで卵
２０RMBはちょっと高すぎ・・・通常はゆで卵ではなく、目玉焼きであるとのこと。
しかし・・・コスト高！
テーブルがあるので、Bloｇを書いている。テーブルチャージが半分といった具合だろう。







やっと西安の到着！しかし、予定より３０分早い！中国らしい！


改札を出ていきなり城壁である。ちょっとびっくりした。
この後の観光がたのしみである。

西安へ

今年の正月は北京へ行ってきた。
兵馬俑が見たいという単純な動機で
この年末年始は西安へ行くことになった。
30日に無錫を夜行で出発して、
2日に西安から南京へ飛行機で戻ってくる予定である。
当然だが、汽車・飛行機・宿の手配は完了。
ここまでのトータル費用は1,680RMB≒2万3千円程度。
宿は、一泊300RMBでネットが使用可能である。

天気を確認すると天気はまずまずであるが、
気温は最高で4度、最低は－4から6度と零下の予報。
当然と言えば当然だが、ここより北にあるので寒い！
寒さに弱い私は、ちょっと後悔しています。

明日ホテルでネットが使用できればEeePCで
今年最後のBlog書き込み予定です。

クリスマスディナー/中国ケース

中国でもシャレタ店では、今日はクリスマスディナーが当たり前である。
２人でセットメニューで３００RMBとか高いところでは６００RMB≒１万円弱である。
今日は、セットメニューしかない。俗に言うフルコースである。
しかし、９割以上の中国人はキリスト教徒ではない。
日本同様に宗教とは、関係なく商業イベントである。

という私は一人寂しくクリスマスだからちょっと贅沢に白ワインと
ローストチキンを買ってディナーとなった。
クリスマスツリーの電飾をつけながら・・・・